サプリメント講師をした時に調べて感じること

9月のある日の午前中にサプリメントの講師をしてきました。

その為の準備を前日の夜からしか出来ずに徹夜して、早朝から再開して臨みました。

 

サプリと略されて会話の中でも出てきますが、

サプリメント=補う ものです。

普段の食事からでは不足している栄養を補うために摂るのがサプリ。

サプリが体内のサポートをしてくれることについて調べていくときに細胞のあるものがキーポイントと分かりました。

 

それは「ミトコンドリア

小6の長女に聞くと、ドリアだから食べ物じゃない?とか、ミトコンだから何かのコンテストじゃない?とか、予想をはるかに超えた回答でした。

 

ミトコンドリアは細胞の中にあり、私達が活動するとき・何かを考えたりするときに使うエネルギーを作り出すのがミトコンドリア

このミトコンドリアが元気じゃなくなると、気怠くなったり、思考がまとまらなかったり、肌荒れなど様々な良くない影響を及ぼします。

 

ミトコンドリアがエネルギーを作り出すには、酸素と良質な栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)を細胞が取り込んでくれて生産が始まります。

 

なので、呼吸は浅くよりも深い呼吸で身体中に酸素を取り入れてあげましょう。

そして、良質な食事は体づくりにはとっても大切!

だけど、昔と比べると現代は偏りがちな食事だったり、見た目は良くても中身に栄養が詰まっていない食事が多いです。

だから良質なサプリメント(値段がではありません)で補うことは恥ずかしいことでもなく、むしろその材料を揃える手間や金額に比べると手軽で節約になります。

健康は買える時代です。